世間はもう冬休みなのでしょうか(なぜ疑問形


連休も重なったおかげか、「ライトなラノベコンテスト」のエントリー作品数がまた増えているようで、エントリーリストを見る度に新しいタイトルが増えていてチェックに追われてます。
それだけ関心が広がっているということなんでしょうね。

ただ、見ていてひとつ残念に思ったのが、
完結した作品を、一日から数日であっというまに全話アップしてしまう方が、やっぱりおられます。

単純に、他の小説公募と同じように、原稿を応募するつもりで一気にアップしてるのだろうと思うんです。
でもこれだと、新着で人の目に触れる機会が少ないまま完結してしまうので、当然アクセス数は伸び悩みそうで残念だし、
なにより、いきなりまとまった量のものが目の前に出されると、気軽に読めなくなってしまうんですね。

公式HPの「選考スケジュール」には、(一次審査は)ブログのアクセス数で選出しますと明記されています。
後になって公式さんが、「アクセス数だけではなく~」的なことも言っておられた記憶があるので(すみませんソースが探し出せなかった)、アクセス数以外のものもきちんとみていただけるとは思うんですが、
公式HPに明記されている以上、ある程度アクセス数を伸ばすための努力というのは必要になってくるんじゃないかと思います。


それに、せっかくアップしたんですから、多くの人に読んでもらいたいですよね。

前振りが長くなってしまいましたが、今回のおすすめ


 僕のボディガードは美少女モンスター
     秋保 嵐馬様・作

 タイトルからして、「これはなにものかに突然狙われた平凡な主人公を守るために、非凡なヒロインが押しかけボディガードに来る、ハーレム要素も含んだよくあるラノベだな」と思いますよね。ところが・・・

 その通りです。

 主人公である掛橋絆くんは、ある日突然正体不明の黒マントの少女に襲われ、そこを更に、自分と同じ学校の制服を着た少女に助けられます。この少女が実は。絆くんも、実は。そんな感じです。
 絆くんは中学二年なのに、ご両親はお約束通り海外にいて一人暮らし状態。そこに押しかけボディガードのケイちゃんが同居して、四六時中一緒の生活。絆くんを襲いに来るのも、守りに来るのもみんな女の子。
 お約束のごり押しで、だんだん楽しくなってきます。
 褒めているように見えないかも知れませんが、話のツボはきちんと押さえていて、読んでいて飽きません。
 中の人的には、ママを「マミー」と呼んでいたというくだりで、「やられた!」と思いました(笑
 現在8話。小難しいことは何も考えず楽しみたいときには、うってつけの一作だと思います。
 
LLC7

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